やさいき祭り

2018年度

10月27日、蓮田市やさしさいきいきフエステｲバル実行委員会主催による「第24回やさしさ・いきいきフエステｲバル（愛称　やさいき祭り）」が、総合市民体育館（パルシー）・総合文化会館（ハストピア）で開催されました。

まろにえ会も社会福祉協議会の要請により応援参加しました。

この日は参議院埼玉選挙区補欠選挙投票日で、総合市民体育館が開票所とされている為体育館は１階ロビーを除き閉鎖ということで、まろにえ会はハストピア奥の部屋で「ものづくり体験」を実施しました。ものづくりは、くるくるレインボーをメインとし、併せてブンブンごま、コップけんだまを作ってもらいました。

例年ですと、「ものづくり」に「昔の遊び」が加わりけん玉、ベーゴマ、輪投げなどを楽しんでもらっていたのですが、今年は場所的制約から「昔の遊び」を実施することができませんでした。

部屋が一番奥ということでどれだけの人が来てくれるか危惧したのですが、ほぼ予定した数を製作する結果となり安堵しました。作り上げたお子さん達の笑顔が印象的でした。

協力いただきました会員間の連携もスムーズで無事に終えることができました。参加協力していただいた9名の会員のみなさまお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

プログラムによると、医師会、歯科医師会、薬剤師会など多くの団体が応援参加し、健康相談や体力測定などを実施していたこと、またグラウンドでは多様な催しがあったようですが、手が離せず他の会場を見学できませんでしたので報告できないことをご容赦ください。

記事：K・S　　写真：J・K

10月28日（日）、蓮田市やさしさいきいきフェスティバル実行委員会主催による「第23回2018やさしさいきいきフェスティバル（愛称　やさいき祭り）」がパルシー（総合市民体育館）及びハストピア（総合文化会館）で開催されました。
まろにえ会も社会福祉協議会の要請により応援参加。参加協力者は23名。

午前9時半、外の多目的広場で開会式が行われ、午前10時から物品の販売や様々な団体が参加して福祉や健康相談、体力測定、作品展示販売、模擬店、ステージ発表などの催しが始まりました。

多目的広場での開会式

前回は平成29年10月22日に実施開催が予定されていましたが、生憎の台風の影響で中止となってしまい、1年ぶりの開催です。

まろにえ会は、福祉まつりの一環として「ものづくりと昔の遊び」を担当。「ものづくり」は“くるくるレインボー”と“ブンブンごま”の作り方を指導し、「昔の遊び」はけん玉、ベーゴマ、輪投げを楽しんでもらいました。

「ものづくり」では当初予定数を大幅に上回る“くるくるレインボー”81個、“ブンブンごま”80個の作成と担当者は大忙しの状態。

「むかしの遊び」のけん玉、ベーゴマ、輪投げも好評で、順番待ちの子供たちで賑わいました。

会場の様子をご覧ください。

福祉まつり会場では医師会、歯科医師会、薬剤師会など多くの団体が応援参加し、健康相談や体力測定などを実施していました。

好天のため野外の露店に集中し体育館まで足を運んでくれるか危惧しましたが、案に相違してたくさんの来場者で盛り上がり安堵しました。

参加協力していただいた会員のみなさまお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

記事　　Ｋ・Ｓ、写真　　Ｊ・Ｋ

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