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中央公民館主催の夏休み子ども講座が開講され“まろにえ会”も講座の1つを受け持った。 |
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平成29年7月15日（土）
10時〜
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まろにえ会の勾玉づくりのプロ（小島さん）から勾玉の由来や意味、埼玉県の県章になっている事、作業内容・手順など簡単な説明の後、各自それぞれ作業に取り掛かった。
アシスタントとして会からは会長を含め7名が参加。 |
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四角な石（滑石(かっせき)、通称ろう石）から角を削り、丸みを付けたり、紙ヤスリで表面を滑らかにしながら、勾玉の形に整えていく。 
参加した8人はアシスタントに手伝ってもらいながらも一生懸命、手を動かしていた。
最後に水で表面を綺麗にして、紐を付けて完成。 |
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1時間半程度の講座だったが参加した8人は自分が作った勾玉を見て満足そうに帰っていった。 |
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