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令和元年度  親睦行事
 
 
暑気払い  (7月22日)
グラウンド・ゴルフ大会  (10月8日)
武州鉄道跡地を歩く  (11月26日)
新年会  (1月27日)
三遊亭楽生落語会 (2月26日)
 
 
 
真打登場!!三遊亭楽生さん落語会
 

令和2226日(水)中央公民館で親睦行事

真打登場!!三遊亭楽生(らくしょう)さん落語会を実施しました。

楽生師匠は、岩槻出身で県立春日部高校卒ということで、会員の中に師匠とつながりのある人がいたことから今回お呼びすることになりました。

来場者は会員 40名、ご家族・お知り合い 28名。

 
 

1030分開演予定でしたが、師匠は1時間前には来てくれて、舞台の仕様、座席の配置、音響の具合などを念入りに確認してくれました。

口演前の態度にさすがプロと感心しました。

 

1030分、恩田会長の挨拶で開始。

 

担当世話役の原さん

前半は、師匠の自己紹介から始まる軽いお話し。

三遊亭円楽の一番弟子とのことで、5代目円楽、現在の6代目円楽など一門の話を軽妙な語り口で話してくれました。

11回笑えば、寿命が1日延びる」と、笑いが健康の元であることを力説。そして、人の世には「ご縁」が大切と、蓮田に呼ばれたことを喜んでくれました。

 
 

30分で中入り。

後半は着物を替えて黒紋付、「元禄前弾き」の出ばやしで登場。

演目は古典ものの典型「芝浜」。

 
 

のんべいで怠け者の魚や勝五郎が、しっかり者のおかみさんのおかげで立ち直るという人情噺。

師匠の口舌はたいへん歯切れが良く、声もよく通ります。

勝五郎の性格、おかみさんの人柄をよく表現していました。

 

最後の場面、財布を拾って3年目の大晦日の晩。酒を断って立ち直った勝五郎が、おかみさんに酒を勧められるも「・・・ううーん、いいややめとこう・・・おっかあ、やっぱり酒はやめとくよ。」

「どしたんだい?」

「酒飲んで、また夢になるといけねえや」では、ハンカチを目に当てるご婦人も見られました。

 

真打ちの落語家を呼ぶというはじめての試みで、不安な面もありましたが来場された皆さんから好評を頂きました。

また楽生師匠からもたいへん演じやすかったとの言葉を貰いました。

  

開場から開演までの時間には、新会員募集用にまとめたビデオを流して、皆様に楽しんでもらいました。

 
 

会員の皆様のご協力にお礼を申し上げます。 

 

記事:鈴木・原   写真:黒須

 
 
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新年会
 

まろにえ会令和2年の新年会は上尾市原市の信濃路にて127日(月)、会員51名の参加者を得て行われました。

今回はステージでの記念撮影をまず行い、恩田会長の挨拶の後、八重樫さんの神事の謡(祝いの謡)が朗々と謡われ、厳かな気持ちで幕開けとなりました。

 
     
 

最年長者根本さんのご発声により乾杯を行い、歓談の場となり、

 

恒例の余興は金子さんの太極拳で始まり、剣を使った優雅な演武に見とれました。

 
 

井山さん・加藤さん・長澤さんによる面踊りが披露され皆さんの笑いを誘ってました。

 
 

アンダンテの演奏はいつもの通り大合唱で、参加者が一団となりアンコールが2曲出る程でした。

 
原さんの司会で進行    
 

カラオケの時間では最初はしり込みしていた方々が歌いだすと、時間切れで断る人も出ました。残念だった方は次回宜しくお願い致します。

 
 

楽しく飲んで、食事をしている様子をご覧ください(画像が自動で替わります)

 
 

今回は特別に最後に福引が行われ、福を引いた10名の方はおめでとうございます。

 
  抽選風景  
 

閉会の挨拶と締めを鈴木副会長が行い少し延長で終了しました。

 
 

新年会を盛り上げてくださった皆さまありがとうございました。

 
 
 

記事:河村   写真:黒須

 
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歴史散歩 武州鉄道跡地を歩く
 
 

11月26日(火)、参加者26名で標記街歩きを実施しました。

30年卒の山本さんが蓮田の歴史、武州鉄道に詳しいところからガイドをお願いしました。

 
 

小雨でしたが午前9時、中央公民館スタート。

中央公民館裏の駐輪場前で、山本さんから武州鉄道の概略説明。

大正13年開業、昭和13年夏廃業 短命であったため悲運の武州鉄道と言われている。

営業区間:蓮田~神根(川口)16.9キロ

蓮田―大門間 1日11往復、所要時間43分 運賃3等で43銭

 
 

中央公民館裏の駐車場が鉄道跡地そのまま残っていて、相武歯科医院方面に急カーブ。

住宅地図を見ると相武歯科医院、そしてその奥に続く住宅は鉄道跡地に建てられたものであることがよく分かります。

 

のくぼ通りの先で神亀酒造の解説。

蓮田馬込地区は区画整理によって鉄道跡地が判然としませんが、岩槻馬込地区には今でも鉄道跡地と明確に分かる所が何カ所かあります。

122号線沿いの里見木材店の裏の鉄道跡地には「馬込車站」の碑があります。

管理不十分で二つに折れてしまっています。

 

少し横にそれて「緑のトラスト保全七号地 小川原家屋敷林」を歩く。

122号線を渡り東北自動車道に向かう道路も鉄道跡地。

東北自動車道の町谷橋を渡り、河合小学校に向かうほぼ一直線の道路が鉄道跡地。

 

河合小学校の横を通り「河合車站」があったと言われる所を見学。

河合幼稚園や住宅の境界を見ると、鉄道跡地であったため区画の不自然さが分かります。

パサールに向かう途中の工事現場。このあたりは太古、海のへりであったため生活の痕跡である土器や貝殻が出土するという。

昔の海、陸地、河川の形の説明を受ける。

 

予定通り12時前にパサールに無事到着。

買い物、食事それぞれ自由とし担当世話役さんにお礼を言って解散。

 

「温故知新」たいへん勉強になりました。

参加いただいた皆さんのご協力にお礼を申し上げます。

 

担当の30年卒グループ林さん、山本さん、島田さんたいへんお世話になりました。ありがとうございました。

 

記事:鈴木   写真:後藤

 
 
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グラウンド・ゴルフ大会
 
 

令和元年1089時からパルシー多目的広場にて31名(男性26名 女性5名)の参加でグラウンド・ゴルフ大会を行いました。

あいにくの霧雨で開催が心配されましたが途中から曇り空に変わり、むしろコンディションとしては絶好な状態になりました。

 

プレー開始前のコース作りには加藤さん、和久井さん、白井さんをはじめ参加の皆様のご協力により準備が整いました。

会長の挨拶と担当幹事からの諸注意があり、プレー開始です。

 
 

31名の参加者は真剣にボールをめがけクラブを振り下ろしましたが、なかにはプレーヤーの意思とかけ離れてあらぬ方向へ飛んでいくボールも見受けられました。

 
 

時折のホールインワンにはホイッスルが鳴り、歓声が上がり数十年昔に戻ったかのような気にさえなりました。

 

前半終了の休憩タイム

 
 

プレーの進行とともに慣れてきたのか前半は56個のホールインワンが、後半には1011個の結果となりました。

昨年と同じ数だけ準備した賞品が不足となり、一人2個で打ち切りルールを原則通り適用せざるを得ないこととなりました。

 
 

女性幹事のお二人に賞品の準備をお願いしたところ、少ない予算にもかかわらず多彩豪華なものが揃い参加者に喜んでいただきました。

優勝は黒須さん、2位が加藤さん、3位が園田さんでそれぞれ727377の上位3名と4位以下とでは大きく差のあるぶっちぎりの成績でした。

女性のベスグロ賞は佐藤アサさんでした。ちなみにBB賞はグラウンド・ゴルフ初ラウンドの山本さんでした。今後のご健闘を期待しています。

各賞の賞品授与。

 
 

篠原さんからは自前で用意された賞品が女性第2位の大出さんに授与されました。有難うございました。

参加者皆様のご協力により手順良くスムースに進行でき、改めて「まろにえ会」のパワーと団結力を強く感じました。

幹事一同 皆様のご協力に感謝を申し上げるとともに厚く御礼申し上げます。

 
 

記事:29年卒 藤本  写真:JK

 
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暑気払い
 
 

まろにえ会令和最初の暑気払いは岩槻の仁屋にて722日(月)、会員52名もの多数の参加を得て新入会員歓迎会を兼ねて行われました。

先ず恩田会長の挨拶で始まり、中村顧問の乾杯の音頭で宴会に入りました。

 
 

今回は会員同士の懇談時間を長くとり、皆さん席を移動しておしゃべりや飲み物のやり取りに夢中になっている中、お待ちかねの演芸が始まりました。

 
 

 

 

一番手は前回の新年会で初めて披露された和久井さんの三線で皆さん聞きほれてしまいました。二番手はアンダンテまろにえの合奏、合唱。

 

今回は通常より多くアンコールまで含んで六曲を参加者全員で合唱して盛況のうち惜しまれながら演芸が終了しました。

 

 

 

 

最後は加藤顧問の閉めの言葉と、根本元顧問の手締めで終了しました。

 

出演者並びに参加者の皆さんご協力ありがとうございました。

 
 
 
文:青木、写真:細川・黒須
 
 
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