2022年度(コップけん玉を作る)
黒浜保育園 (2022-7-14)
2年ぶりの保育園でのおじいちゃん・おばあちゃんと遊ぼう。
黒浜保育園で令和4年7月14日(木)、「おじいちゃん・おばあちゃんと遊ぼう」があり、会員17名の協力で実施しました。
保育園での行事は新型コロナウイルスの影響で令和2年度行事から中止になっています。
辻本会長の挨拶
0〜2歳児はコロナワクチン未接種の為、感染防止上従来のスキンシップは中止となりました。
3〜5歳児55人は“コップけん玉”を作って遊びます。
3歳児と4〜5歳児とは別々の部屋での作業となりました。
園児に無地の紙コップに油性マーカーで自由に絵や模様を描いてもらいます。
コップに穴を開け、タコ糸にペットボトルのキャップを付けたもので“けん玉”のようにして遊びます、キャップの中には数珠玉が3つ程入っています。
暫く練習をしてもらい、練習の成果を披露します。
キャップがコップの中に上手に入る子もいれば、なかなか入れられない子などもいて室内に園児たちの元気な声が響きます。
成果披露の後、園児たちが“どらえもん音頭”、“はすだっていいな”の踊りを披露し、おじいちゃん・おばあちゃんも園児たちに交じって踊っていました。
元気をもらった一日でした。
記、写真:J・K
閏戸保育園 (2022-09-15)
閏戸保育園での「おじいちゃん・おばあちゃんと遊ぼう」。
閏戸保育園は多数の園児を擁する市内でも規模の大きな保育園です。
会長から活動前の説明
0〜2歳児はコロナ感染防止の為、おじいちゃん・おばあちゃんとのスキンシップは中止、3〜5歳児60人は“コップけん玉”を作って遊びます。
紙コップに絵や模様を描いてもらい、描き終わったらペットボトルのキャップ2個を合わせ中に数珠玉を3つ程入れ、タコ糸をつけて“けん玉”の玉を作り、紙コップに括り付けて完成です。
先生たちも手伝っていました。
園児が作ったコップけん玉
園児たちは感染防止上、3つの部屋(3歳児・4歳児・5歳児)に分かれてそれぞれ作業・お遊びをしてもらいました。
5歳児の制作風景
作成状況をみながら、けん玉の練習をしてテーブル毎にお遊びの成果披露、上手く玉がコップに入るかな?
まろにえ会からは会員15名が参加協力。
会員の皆さん有難うございました。
園児たちから元気をもらいました。
記事:J・K 写真:辻本、J・K
All right reserved by maroniekai Ⓡ2016
このWebの不具合を見つけられた方はウェブ管理者へご一報ください まろにえ会