2019 社会福祉協議会ものづくり教室
2019年7月24日(水)、ふれあい福祉センターで実施された「ものづくり教室」にボランテイア参加しました。この事業は、彩の国ボランテイア体験プログラム事業(埼玉県社会福祉事業協議会主催)の一環として、蓮田市社会福祉事業協議会が実施するものです。
下のアドレスをクリックすると社協HPのちらしが参照できます。
https://www.hasudasisyakyou.or.jp/R1natubora.pdf
午前10時、小学1年生から4年生の児童17名、付き添いの父兄、まろにえ会会員14名が揃い開会式。
主催者からまろにえ会の活動について丁寧な紹介がありました。恩田会長の「身近なものでものづくりを楽しみましょう」の元気な挨拶で製作開始。
1・2年生は10名の参加で「おもしろキュービックとブンブンごま」、3・4年生は7名の参加で「万華鏡と絵手紙」。
尚、1・2年生のブースで付き添いのお母さんと未就学児1名が混じってものづくりをしていました。
おもしろキュービックでは、「自分で作る」を実感してもらおうと児童の手で牛乳パックをはさみで切り分けてもらうところからスタート。
はさみが使えるか、使えたとしてもきれいに切れるのか案じていたのですが、ほとんどの児童がきれいに切り分けていました。
おもしろキュービックもブンブンごまも、篠原(恒)さんの的確な指導のもと時間内に完成。
絵手紙では画材にナス、トマト、ピーマンを用意。中村(敬)さんが優しく指導。児童達は真剣に写生し、暑中見舞いの絵手紙ができあがりました。
万華鏡も佐藤(輝)さんの丁寧な指導によって時間内に完成。
どの種目でも完成したときの児童達の満足そうな顔と、付き添いのみなさんの安堵の顔がたいへん印象的でした。
閉会式では恩田会長から児童のみなさんに修了証書が手渡され、会長の温かいひとことに児童達の嬉しそうな顔、顔。
各リーダーのもと会員の皆さんのご協力によって作業が円滑に進みました。
主催者から改めてお礼の言葉がありましたことを報告いたします。
会員のみなさまお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
記事:K・S 写真:J・K
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